小・中学生の授業の進め方

  • 授業は全て代表講師による1対1授業です
    • 学年関係なしに計算した文法単元の順番で順序良く授業します
    • 単元に沿って理解に至ってない箇所を1つ1つ探し出し、その箇所を既存の解説とは少し違った視点も交え丁寧に解説します
      • 先にある高校英語との繋がりを常に念頭に置き授業します

      中高一貫校に通われている中学生高校入試の出題範囲の枠にとらわれず授業いたします


      • 持続的な英語力向上には本質を理解することが最も重要ので文法や熟語の丸暗記という学習方法は選択しません
      • 教室外で生じた英語に関する質問も遠慮なくご持参下さい(授業内で解説します)

       

      例えば、中学で必ず登場する下記のような英文の場合:

       

      Tom is in the kitchen.
      「トムは台所にいます」


       

      @ なぜ 主語(Tom)の次に動詞(is)が置かれるのか?
      一方、日本語は動詞(います)が最後に置かれている

       

      A 場所(位置)を伝える前置詞は なぜ inが選択されているのか?

       

      B 日本語訳の中にtheに該当する言葉がないのに なぜ theがあるのか?


       

      といった3つのなぜを1つ1つ解明し、それらの理由を知り、
      英文の中に知らないことは何1つないという状況を作ります

       

      何となくこの語順で、何となくinで、何となくtheを付けて、
      といった勘に頼った方法では早い段階で限界が来てしまいます。
      基礎をしっかり構築するには1つ1つの理由付けが必要です。


       

      英語を習得していく過程家作りの過程と似ています

       

      まず基礎工事を正確丁寧に施し、そこから伏線)を適度な間隔で建てます

       

      伏線時間を置いて度々確認し反復することは柱をしっかり固定するのような働きをします

       

      その柱にを付けを付け最終的に重みのある屋根応用)を設置していきます

       

      基礎もしっかりしていないと将来かかる重量情報量に耐えられません


       

      こんな英語の悩みを解消します

       

       

       

         *保護者様による授業参観(月1回程度)いつでもご自由に

      教室への事前連絡は必要ありません


       

対象学年

  • 小学生・中学生

コンセプト

  • 高校英語に繋がる基礎を隙なく構築し「中学英語(基礎)は再び学び直す必要がない」という水準に達する

授業料詳細