代表講師略歴

出身地 鹿児島市
生年月日 Apr/1975
略歴

1991年 Bellingham High School(ワシントン州)へ高校留学
1996年 University of Hawaii (ハワイ州)へ大学留学

 

T O E F L (PBT) 640 <1998年時> 

 

2000年 帰国し、鹿児島市にて英語教室を開く
【指導歴】23年

好きな作家 東海林さだお
留学中読んだ本

加藤憲一 「ケンよ、ひっ翔べ!(留学生荒野を走る)」  

今給黎教子「風になった私(単独無寄港世界一周278日の記録)」 
定期的に行く場所 知覧特攻平和会館
趣味

 

1950年から1970年代までの物をレストアすること
  

得意分野

一見すると難解に思える英語表現を、計算して構築した基礎を基にあっさり理解に導くこと。
5文型・冠詞(a/the/無冠詞)・前置詞・各種イディオム(句動詞/比較のイディオム/仮定法のイディオム など)

独り言

英語習得に関しては 記憶する能力(記憶力) が最重要視されていますが、実は間逆の 忘れる能力(忘却力) も同じくらい大事であり、実際は記憶するよりも忘れることの方が はるかに難しいものです。

 

例えば英文法・英単語を最初に誤った情報で覚えてしまうと後々その誤った情報を記憶から消し去ることはとても難しいです。

 

英語に限らず 様々な場面で自分にプラスになる事は記憶し、自分にマイナスな事は徐々に忘れる忘却力も同時に身に付けたいものです。

 

加えて英文法・英単語の解説には、既存の解説法とは少し違う
音楽に例えると 全体のリズムを壊すことなく 強・中強・弱 の位置をずらすSyncopation のような手法が不可欠であり、それによって習い手をハッとさせ、 その結果groove的な感覚を適度な頻度で与えることや非整数次倍音のような英文法・英単語の雑音(雑学)を時折加えることを常に意識しないと習い手を長期的に英語に惹き付けておくことは難しいと考えています。